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羽曳が丘地車会の歴史20160302

発足の目的地車を東大塚から譲り受け、高齢化していく羽曳が丘に”青年団”を作るために 有志が集まって  

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地車会が発足いたしました 

 祭りを通じて 中高生と大人の絆を作っていきたい、そんな想いをもって会員みんなで取り組んでいます。

 羽曳が丘も ①引っ越してきた世代から ②育った世代 ③生まれ育った世代へと移り変わっていっております

 青年団は まさに生まれ育った世代。地元へも想いもあり、我々大人が彼らを見守っていかなければなりません

 近隣地区 同峰中校区などは これからは災害などにも備えて 協力できる体制が必要です。 

 祭りを通じて 羽曳野市全体が 一つになることも目指して 続けて行きたいと考えております 

 毎年交代する 各町会長さんの皆様に ご理解を頂きながら これからも曳行したいと思います。 

2006年発足10月9日最初は 数人の有志で地車を曳くことになる   

 祭り日程11月3日羽曳が丘町内を曳行し、羽曳が丘ふれあいフェスティバルにお披露目に

 地車会会長角田鉄太郎初代会長に無理行って角田さんにお願いをする 

 青年團団長不在 

 特記事項 羽曳が丘子ども会ファイターズ出身の高校生が中心になり 青年団が誕生

2007年祭り日程10月13,14日       

 地車会会長角田鉄太郎 

 青年團団長村上成初代団長の誕生(羽曳が丘生まれ) 

 特記事項 団長の誕生で 青年団の絆が出来始める   

2008年祭り日程10月11,12日       

 地車会会長二宮博直2代目会長の誕生 

 青年團団長村上成 

 特記事項        

2009年祭り日程10月10,11日       

 地車会会長二宮博直 

 青年團団長村上成夏祭りに出店、焼きそばやイカ焼きを青年団が焼いて 存在をアピール

   子供神輿の曳行のサポート    

2010年祭り日程10月16,17日       

 地車会会長二宮博直 

 青年團団長村上成このころから だんじりを勉強するために 岸和田だんじりに参加させてもらう

 特記事項大工方の法被完成 

   この年の試験曳きで 初めて西浦とお墓のところでコラボする 

2011年祭り日程10月15,16日       

 地車会会長二宮博直 

 青年團団長村上成他町のだんじりへも参加 

 特記事項羽曳が丘夏祭りの運営依頼を受ける 

  残念ながら 1年で運営は中止に追い込まれ 翌年から秋祭りとして 

   賑やかに開催する     

2012年祭り日程10月20,21日       

 地車会会長二宮博直羽曳が丘自警団へ 若い世代導入で地車会、青年團から10名 

 青年團団長村上成初代団長 最後の祭り 

  岸和田だんじりへ羽曳が丘から5名参加 

 若頭会会長乙宗重衛初代若頭会長の誕生(父親、母親世代との交流がより多くなる) 

 特記事項6月旧地車 昇魂式 

  10月隣町の平町さんから 地車を譲り受ける 

  2代目 羽曳が丘地車の入魂式 

  羽曳が丘秋祭りとして西北公園で開始 

  子供体験曳行を行い 子供達にも楽しんでもらう 

  縁日や音楽イベントを開催し いろんな分野での試み 

   将来 羽曳が丘の各公園でこの2日間いろんなイベントが行われるようにしたい

2013年祭り日程10月19,20日       

 地車会会長二宮博直 

 青年團団長吉田琢弥2代目青年団長の誕生(羽曳が丘生まれ) 

 若頭会会長乙宗重衛若頭会もメンバーも増え ママたちの参加も増えて サポートが充実する

 特記事項昨年同様に秋祭りと開催 

  ボランティアで参加していただけ理方々も増え、交通整理 炊き出しの

   手伝いなどのサポート体制が整い始める   

2014年祭り日程10月11,12日翌日にのぼり、提灯などの撤去の要請が町会からでましたので 

  3連休に日程に変更。3日目を片付けの日に設定 

 地車会会長二宮博直 

 青年團団長吉田琢弥 

 若頭会会長乙宗重衛 

 特記事項8月の羽曳が丘盆踊りに参加。青年団のアピール 

  西浦町会様のご好意により 日吉神社へ宮入 

  公園でのお菓子まき、唄祭り開始 

  音楽ライブでは、羽曳野ウィンドオーケストラをはじめ 関西で活動の 

   プロミュージシャン達が参加していただき レベルの高いものとなりました。

2015年祭り日程10月10,11日       

 地車会会長二宮博直 

 青年團団長吉田琢弥2代目団長最後の祭 

 若頭会会長乙宗重衛曳行関係は若頭会中心で行う 

 特記事項昨年同様に 宮入 

  公園でのお菓子まき、唄祭り開始 

  ボランティアのおかげで 初めて給水車導入。曳行中の給水に役立つ

   ※音楽LIVEは 近隣住宅からの申し出があり 中止になる 

2016年祭り日程10月8,9日       

 地車会会長二宮博直 

 青年團団長宮本拓真3代目青年團団長 

 若頭会会長乙宗重衛 

 特記事項 今年度は 発足10年に当たる年です。   

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